2011年03月29日
発送終わり。
本日、mixiで知った人にキャットフードとペットシーツをささやかながら送った。
宮城県で、被災したペットの為に物資を募っておられる。
貰いものの餌とか、万が一に備えて買ったペットシーツ(100枚入りだったし、70枚位は残っていると思う)、買い足したウェットフード(容器が餌入れになるタイプ)、シャンプータオル(拭くだけで綺麗に)をアマゾンの箱で^^
宮城県って、関東からだと近いんだね。100㎝サイズだったのに1160円しか送料がかからなかった。
関西から送っても、翌日に着いたというクロネコヤマトに依頼。
送ったフードで、ご飯食べられる猫が増えたら良いな。
本日は近所のちょっとお高めスーパーに行ってきました。
納豆、水は売り切れのよう。
ヨーグルトは購入制限はあるようでしたが、グリコの朝ヨーグルトと、プレーンヨーグルトが入荷してました。
少しずつこちらは日常を取り戻していこうとしています。
地域の桜祭りは中止になりました。
宮城県で、被災したペットの為に物資を募っておられる。
貰いものの餌とか、万が一に備えて買ったペットシーツ(100枚入りだったし、70枚位は残っていると思う)、買い足したウェットフード(容器が餌入れになるタイプ)、シャンプータオル(拭くだけで綺麗に)をアマゾンの箱で^^
宮城県って、関東からだと近いんだね。100㎝サイズだったのに1160円しか送料がかからなかった。
関西から送っても、翌日に着いたというクロネコヤマトに依頼。
送ったフードで、ご飯食べられる猫が増えたら良いな。
本日は近所のちょっとお高めスーパーに行ってきました。
納豆、水は売り切れのよう。
ヨーグルトは購入制限はあるようでしたが、グリコの朝ヨーグルトと、プレーンヨーグルトが入荷してました。
少しずつこちらは日常を取り戻していこうとしています。
地域の桜祭りは中止になりました。
Posted by しろり at
18:30
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2011年03月29日
本日の放射線 ちょっとびっくり
本日朝9時の段階での放射線測定量
0.088μ(マイクロ)Sv(シーベルト)/h
昨日の同時刻が0.091だったので、微々たる量ですが順調に下がってます。
昨日の水道水に含まれる放射性物質の測定値
測定単位Bq(ベクレル)/kg(キログラム)
浄水場A
ヨウ素131 : 33.00
セシウム134 : 0.39
セシウム137 : 0.40
浄水場B
ヨウ素131 : 5.1
セシウム134 : 不検出
セシウム137 : 不検出
浄水場Aが昨日から横ばいになり徐々に降下、Bは下がり続けてます。
何か事象がおこらなければ(降雨も含む)、このまま下がるのかな?
で、何がびっくりしたかと言うと…
全国の都市別環境放射能水準調査というリンクがあって、西日本はどうなっているのかなと見てみたのですが。
さいたまは0.092(3/28 19:00) 過去の平常値の範囲は0.031~0.060
で、故郷大分は…
0.051(3/28 19:00) 過去の平常値の範囲は0.048~0.085
周囲の熊本、宮崎と比較してみると、ちょっと高め。温泉の影響なのかな?
ちょっとびっくりしました。
過去の平常値の範囲の最高値では、さいたまの本日の値(0.088)とあんまり変わらない感じ。
勿論、この距離になると放射線量が問題なのではなく、放射性降下物等が問題。
それが水に含まれることで、先日の東京の水道水問題になったのですから。
環境放射能、そんなに広くない日本国内でも結構バラツキがあるもんなんですね。
このHPに解説がありました。
西日本には花崗岩などが多く、東日本より数値が高めなのだとか。
今回の事故が起きるまで、非常に浅薄な知識しかありませんでした。
平和授業でも、放射能の恐怖を植え付けるのみで、放射能、放射線、放射性物質に対しての基礎的な知識すら学んだ記憶がありません(最近は改善されているのかな?)
それは「戦争は悪いことだ」と植え付け、それを避けるための国防、軍備、軍事学すら禁忌扱いしてきたことと何ら変わりは無いでしょう。
無知は恐怖を呼び、恐怖はパニックを招き寄せる。
これを機に、今までの「放射能の恐怖」を植え付けるのみの教育ではなく、科学的に正しい知識を子供達に教えなければいけないのではないかな?
被爆国として。
0.088μ(マイクロ)Sv(シーベルト)/h
昨日の同時刻が0.091だったので、微々たる量ですが順調に下がってます。
昨日の水道水に含まれる放射性物質の測定値
測定単位Bq(ベクレル)/kg(キログラム)
浄水場A
ヨウ素131 : 33.00
セシウム134 : 0.39
セシウム137 : 0.40
浄水場B
ヨウ素131 : 5.1
セシウム134 : 不検出
セシウム137 : 不検出
浄水場Aが昨日から横ばいになり徐々に降下、Bは下がり続けてます。
何か事象がおこらなければ(降雨も含む)、このまま下がるのかな?
で、何がびっくりしたかと言うと…
全国の都市別環境放射能水準調査というリンクがあって、西日本はどうなっているのかなと見てみたのですが。
さいたまは0.092(3/28 19:00) 過去の平常値の範囲は0.031~0.060
で、故郷大分は…
0.051(3/28 19:00) 過去の平常値の範囲は0.048~0.085
周囲の熊本、宮崎と比較してみると、ちょっと高め。温泉の影響なのかな?
ちょっとびっくりしました。
過去の平常値の範囲の最高値では、さいたまの本日の値(0.088)とあんまり変わらない感じ。
勿論、この距離になると放射線量が問題なのではなく、放射性降下物等が問題。
それが水に含まれることで、先日の東京の水道水問題になったのですから。
環境放射能、そんなに広くない日本国内でも結構バラツキがあるもんなんですね。
このHPに解説がありました。
西日本には花崗岩などが多く、東日本より数値が高めなのだとか。
今回の事故が起きるまで、非常に浅薄な知識しかありませんでした。
平和授業でも、放射能の恐怖を植え付けるのみで、放射能、放射線、放射性物質に対しての基礎的な知識すら学んだ記憶がありません(最近は改善されているのかな?)
それは「戦争は悪いことだ」と植え付け、それを避けるための国防、軍備、軍事学すら禁忌扱いしてきたことと何ら変わりは無いでしょう。
無知は恐怖を呼び、恐怖はパニックを招き寄せる。
これを機に、今までの「放射能の恐怖」を植え付けるのみの教育ではなく、科学的に正しい知識を子供達に教えなければいけないのではないかな?
被爆国として。