2012年02月23日
下げ飾り
今年は下げ飾りを3つ作りました。
2つは、妹に頼まれた親戚の初節句用のもの。
もう1つは、それを聞いた母に頼まれたもの。
木目込み手毬は作った事が無いので、「えむかえ繭玉」さんを参考に致しました。
桃のお節句なので、桃の花をモチーフに…と考えていたのですが、なかなか難しい。
手毬やかがり指貫を作る時に一番大事なのは下書き、というか地割をきちんとすることだなと。
で、部屋を縮緬の端切れだらけにして作ったのがこれです。

大きい方は正絹端切れで、房の所の結びには芯入りの紐で形が崩れないようにしました。
小さい方は手芸店で売っている化繊の縮緬です。
どちらも、初節句に相応しいようにしたつもり^^;

人に差し上げる物なので、木目込んでいる所は接着剤で固定しています。
母に送ったのがこれ。

デザインは同じですが、生地を替えるだけでかなり印象が変わりますね。
正絹です。
こちらは手近な紐が無かったので、間違えて買った正絹唐組紐で下げました。
房はほぐして湯伸しすればきっと艶が出て綺麗になると思います。が、手間なのでしませんでした。
これも、母に送った手毬。

デザインはオリジナルですが、素材は殆ど化繊です。
大きいので紐は通しませんでした。
母の分は、自分たちで作る分の参考にするという事なので、木目はあえて固定してません。
ここしばらく木目込み手毬にかかりきりだったので、ちょっと飽きました。
自分はやはり縫物が好きなんだなあと。
解放されたので今はこぎんで自分用のキーホルダー作ってます。
2つは、妹に頼まれた親戚の初節句用のもの。
もう1つは、それを聞いた母に頼まれたもの。
木目込み手毬は作った事が無いので、「えむかえ繭玉」さんを参考に致しました。
桃のお節句なので、桃の花をモチーフに…と考えていたのですが、なかなか難しい。
手毬やかがり指貫を作る時に一番大事なのは下書き、というか地割をきちんとすることだなと。
で、部屋を縮緬の端切れだらけにして作ったのがこれです。

大きい方は正絹端切れで、房の所の結びには芯入りの紐で形が崩れないようにしました。
小さい方は手芸店で売っている化繊の縮緬です。
どちらも、初節句に相応しいようにしたつもり^^;


人に差し上げる物なので、木目込んでいる所は接着剤で固定しています。
母に送ったのがこれ。

デザインは同じですが、生地を替えるだけでかなり印象が変わりますね。
正絹です。
こちらは手近な紐が無かったので、間違えて買った正絹唐組紐で下げました。
房はほぐして湯伸しすればきっと艶が出て綺麗になると思います。が、手間なのでしませんでした。
これも、母に送った手毬。

デザインはオリジナルですが、素材は殆ど化繊です。
大きいので紐は通しませんでした。
母の分は、自分たちで作る分の参考にするという事なので、木目はあえて固定してません。
ここしばらく木目込み手毬にかかりきりだったので、ちょっと飽きました。
自分はやはり縫物が好きなんだなあと。
解放されたので今はこぎんで自分用のキーホルダー作ってます。