2011年04月26日

新芽が

まだまだ予断を許さない福島第一原発。
復興への道のりがまだまだ遠い被災地。
悲しい、憤りを覚えるニュースばかりが飛び込んできます。
本当に、「命を守りたい」「日本は日本人だけのものじゃない(日本列島に住む命全てと言いたかったらしい)」と口にした政権与党の政治家は被災地の、原発の避難地域の命に何をしてくれたのでしょう?
民間人が必死で犬猫を保護し、家畜達に給餌をしている間に、避難場所の確保の一つでもしたのでしょうか?
口先だけの政権与党。
貴方達を絶対に許さない。


2月のまだ寒い中、COOPから届いたブルーポピー。
原発の報道や、ネット上に氾濫していた情報で外に出るのも怖かった時期に、ベランダのの鉢の中でひっそりと生きていました。
放射性降下物が落ち着き、ベランダに出てみると小さな芽が…
そして、冬に凍らせて諦めていた小さなシクラメンが復活して…

ちょっと、感動して涙。

頑張ろう。

被災地や避難地域の小さな命、まだできる事があるかもしれない。

新芽が


本日までに送っていただいた署名は、今日の午後速達で送りました。
たくさんの御協力、本当にありがとうございました。


Posted by しろり at 19:11│Comments(0)
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