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2011年04月16日

もう3カ月

家にぬーが来てくれてもう3カ月が経とうとしています。
買い物帰りに足元にまとわりついて、家の前までついてきた黒い猫。
雪の降る寒い夜に、旦那の肩に乗ってきた黒くて耳の丸い猫。

この3カ月でかけがえのない家族になってます。

ぬーも、最近ではすっかり先住猫みぃやと仲良くなって…
みぃやさんも、ぬーの姿が見えないと2階まで迎えに来るようになりました。

傍にいるけど、違う方向を向いている2匹。
一体何を話したりしてるんでしょうね。





先程、ネットで悲惨な記事を目にしました。
原発で最初に避難指示された地区のペット達について。
ボランティアの方々が、その家庭の依頼を受けて室内に猫や犬の保護の為に入っているそうです。
そこで…
室内猫の生存率は10%とのこと…
画像では、共食いされたと思しき可哀そうな姿がありました。
何故ペット達がこんな目にあわないといけないのでしょうか。
何も知らず知らされず、ただ飼い主を待って人間を信じて死んでいく動物達。

どうか、これ以上の生命の犠牲が出ませんように。
そう思っても現実は変えられないのかと、胸が締め付けられるようです。

  

Posted by しろり at 16:11Comments(2)