2008年11月30日
人生万事塞翁が馬

先々週嫌なお話があったと書き込んで以来すっかりご無沙汰でございました^^;
言い訳① : 仕事がほぼ毎日深夜にまで及び、連日午前様
言い訳② : 休日はデートしてた
はは・・・言い訳にすらなりませんね。
で、現実的に仕事の方はまだまだ未確定要素が多すぎて何ともいえない状況であります><
「騙すつもりは無かった。ただ、仕事のことなので会社の方針に従うしかない。このままなら1月いっぱいで大分に帰ることになる」
と話しました。
彼の顔をまともに見ることも出来ず、うつむいてばかり。
まだ会ってから1ヶ月も経ってない人にそんな話しをされたら、別れ話が出ても仕方が無い状況。彼がまじめであればあるほどに。
そうなら、諦めるしかないよねと、自分に言い聞かせてました。ちょっと前の日常に戻るだけだと。
「遠距離で別れるつもりは無いから。それなら1月中に、しろりが帰る前に大分に挨拶に行こう」
声も出せず、顔を見ることも出来ず、ただ涙だけがどうしようもなく出てきて…
差し伸べられた手を黙って握ることしかできない自分。
不安で不安で不安で・・・
今までは独りでも平気だと思ってた。自分の人生はもう、決まったようなもので早く迎えが来れば良いとさえ。
でも、手を差し伸べてくれる存在を思い出してしまった今、その存在を失うかもしれないという不安がこんなに大きなものだったとは。
「何泣いてんの?前にも言ったでしょ、将来のことも考えて付き合いたいって。泣き顔、写メに撮っちゃうよ」
(ここら辺の言い回しは関東人だなと^^;)
こんな展開ではありますが、出会って22日目のことでありました^^;
かなりの急展開ですね。
正直、こんな私を知っててそう言ってくれているのか、不安ではあります。
が、「嫌なお話し」→「嬉しいお話」に変わると良いですね^^